【コラム】エアコンをつけても暑い原因
- 株式会社ユニークポイント
- 3 日前
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夏を快適にする「エアコンクリーニング」と「遮熱フィルム」という2つの対策
「エアコンをつけているのに、なかなか部屋が涼しくならない…。」
近年、このようなお悩みを耳にする機会が増えています。
「設定温度を下げても変わらない」「電気代だけがどんどん高くなる」「西日が当たる午後は特に暑い」
そんな状況になると、多くの方は「エアコンが古くなったのかな?」と考え、新しいエアコンへの買い替えを検討されます。
もちろん、古いエアコンの場合は買い替えが必要なケースもあります。しかし、実際にはエアコンだけが原因ではないことも少なくありません。
夏の暑さには、「エアコンの状態」と「窓から入り込む熱」の両方が大きく関係しています。
弊社の提供する「おうち快適サポート」では、エアコンクリーニングと窓フィルムの施工を行っていますが、お客様のお宅を訪問すると、「エアコンを掃除しただけで快適になった」というケースもあれば、「エアコンは問題なく、窓からの熱が原因だった」というケースもあります。
だからこそ大切なのは、原因を正しく知り、それに合った対策を行うことです。
今回は、夏の暑さを少しでも快適に過ごすために知っていただきたい「エアコンクリーニング」と「遮熱フィルム」について、分かりやすくご紹介します。
年々厳しくなる日本の夏
ここ数年、「今年の夏は異常に暑い」という言葉を毎年のように耳にします。
最高気温が35℃を超える猛暑日も珍しくなくなり、夜になっても気温が下がらない熱帯夜が続く地域も増えています。
その結果、
エアコンを一日中つけっぱなし
電気代が高騰
熱中症への不安
小さなお子様や高齢者の健康管理
など、暑さによる悩みは年々増えています。
昔であれば「窓を開ければ涼しい風が入る」という日もありましたが、現在では外気温そのものが高いため、窓を開けても熱風しか入ってこないことも少なくありません。
つまり、これからの住まいには「暑さを我慢する」のではなく、「暑さを家の中へ入れない工夫」が求められているのです。
エアコンが効かない3つの原因
「エアコンをつけても暑い」と感じる場合、原因は主に3つ考えられます。
原因① エアコン内部の汚れ
最も多い原因が、エアコン内部の汚れです。
エアコンは室内の空気を吸い込み、冷やして送り出しています。
そのため内部には、
ホコリ
カビ
花粉
ペットの毛
油汚れ
などが少しずつ蓄積していきます。
フィルターだけでなく、熱交換器や送風ファンが汚れてしまうと、空気の流れが悪くなり、本来の性能を十分に発揮できません。
「冷たい風は出ているのに部屋が冷えない」という状態は、この汚れが原因になっていることも多くあります。
原因② エアコン自体の経年劣化
エアコンにも寿命があります。
一般的には10年前後が買い替えの目安と言われています。
長年使用していると、
冷媒ガスの劣化
コンプレッサーの性能低下
電気効率の悪化
などが起こり、以前ほど冷えなくなることがあります。
もし10年以上使用している場合は、一度点検や買い替えを検討してもよいでしょう。
原因③ 窓から大量の熱が入り続けている
実は、この原因を見落としている方が非常に多いのです。
夏の日差しは窓ガラスを通して室内へ入り込みます。
リビングの大きな窓や、西日が当たる部屋では、その影響は特に大きくなります。
どれだけ性能の良いエアコンでも、窓から熱が入り続ければ、冷房は常にその熱と戦い続けることになります。
例えるなら、水を抜いている浴槽に蛇口から水が流れ続けているような状態です。
そのため、「冷えないからエアコンの温度をさらに下げる」という対策だけでは、根本的な解決にならないことがあります。
エアコンクリーニングで改善するケースは意外と多い
「エアコンの掃除なら自分でもしているよ。」
そう思われる方もいらっしゃいます。
もちろん、フィルター掃除はとても大切です。
しかし、一般家庭で掃除できる範囲は限られています。
エアコン内部の送風ファンや熱交換器には、長年使用することでカビや汚れが蓄積します。
この部分は分解しなければ掃除ができないため、市販のスプレーだけでは十分に汚れを落とせません。
プロによるエアコンクリーニングでは、専用機材を使用して内部までしっかり洗浄します。
その結果、
冷房効率の改善
風量アップ
電気代の節約
カビ臭さの改善
清潔な空気
などが期待できます。
また、小さなお子様やアレルギーが気になるご家庭では、衛生面からも定期的なクリーニングがおすすめです。
それでも暑いなら「窓」を見直してみましょう
エアコンをクリーニングしても、
「まだ暑い」
「午後になると室温が上がる」
という場合は、窓からの日射熱が原因かもしれません。
特に、
南向きのリビング
西日が強い部屋
吹き抜け住宅
大きな掃き出し窓
がある住宅では、窓からの熱の影響を受けやすくなります。
窓ガラスは光だけではなく熱も通します。
そのため、せっかくエアコンで冷やした空間に、強烈な日差しによる熱が次々と入り込んでしまうのです。
遮熱フィルムとは?
そこでおすすめしたいのが「遮熱フィルム」です。
遮熱フィルムは、窓ガラスに貼る透明なフィルムで、太陽の熱を軽減する役割があります。
「フィルムを貼るだけで変わるの?」
と思われるかもしれませんが、窓から入り込む熱を抑えることで、室内の温度上昇を抑え、エアコンの負担軽減につながります。
しかも透明タイプであれば、景色を大きく変えることなく施工できます。
大掛かりなリフォームも必要ありません。
窓に施工するだけなので、比較的短時間で導入できる点も魅力です。
遮熱フィルムで得られる5つのメリット
① 夏の暑さを軽減
窓からの熱を抑えることで、室内温度の上昇を防ぎます。
特に西日が強い部屋では違いを感じやすいでしょう。
② エアコン効率がアップ
熱の侵入が減れば、エアコンの負担も軽くなります。
設定温度を必要以上に下げなくても快適に過ごしやすくなります。
③ 電気代の節約
冷房効率が良くなることで、エアコンの消費電力を抑えられる可能性があります。
毎月の電気代が気になるご家庭には嬉しいポイントです。
④ 紫外線対策
紫外線は家具や床、カーテンの日焼け・色あせの原因になります。
また、お肌への負担も気になるところです。
UVカット機能を持つフィルムなら、こうした悩みの軽減にも役立ちます。
⑤ 防犯・飛散防止
窓フィルムには、防犯性能を備えたタイプもあります。
ガラスが割れにくくなることで、空き巣などの侵入抑止や、災害時のガラス飛散防止にもつながります。

どちらを選ぶべき?エアコンクリーニングと遮熱フィルムの判断基準
「結局、自分の家はどちらを選べばいいの?」
という方もいらっしゃるでしょう。
目安としては、次のように考えてみてください。
エアコンクリーニングがおすすめなケース
エアコンから嫌な臭いがする
風量が弱くなった
数年間クリーニングをしていない
フィルター以外を掃除したことがない
遮熱フィルムがおすすめなケース
西日が強い
大きな窓がある
エアコンをつけても部屋が暑い
電気代を少しでも抑えたい
家具の日焼けが気になる
そして、両方当てはまる場合は、エアコンクリーニングと遮熱フィルムを組み合わせることで、より高い効果が期待できます。
よくある質問
Q. エアコンを買い替える前にクリーニングをした方がいいですか?
エアコンの年式や状態によります。
比較的新しいエアコンであれば、クリーニングによって性能が改善するケースも多くあります。
Q. 遮熱フィルムを貼ると部屋は暗くなりますか?
透明タイプのフィルムもあります。
お部屋の用途やご希望に合わせて、最適な製品を選ぶことができます。
Q. 賃貸住宅でも施工できますか?
基本的に問題ありませんが、窓の仕様や管理規約によって異なります。
まずはお気軽にご相談ください。
Q. 施工にはどれくらい時間がかかりますか?
窓の枚数や大きさによって異なりますが、一般住宅であれば比較的短時間で施工できるケースが多いです。
私たちは「暑さの原因」から一緒に考えます
私たちは、「とりあえず窓フィルムをおすすめする」「まずエアコンクリーニングを勧める」という考え方ではありません。
大切なのは、お客様が感じている暑さの原因を見極めることです。
例えば、
エアコン内部の汚れが原因なら、エアコンクリーニングをご提案します。
窓からの日射熱が大きな原因なら、遮熱フィルムをご提案します。
両方に課題がある場合は、それぞれを組み合わせたご提案を行います。
当社が提供している、「おうち快適サポート」では、現地調査を通じて住まいの状況やお困りごとを丁寧に確認し、ご家庭に合った対策をご案内しています。遮熱・UVカット・防犯など、目的に応じた窓フィルムのご提案から施工までワンストップで対応しています。
「エアコンをつけても暑い」「電気代を少しでも抑えたい」「窓際の暑さが気になる」「エアコンの効きが悪くなった気がする」
そんなお悩みがありましたら、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
<おうち快適サポート>
まとめ
夏の暑さ対策というと、多くの方が真っ先に思い浮かべるのはエアコンです。
もちろん、エアコンは快適な暮らしに欠かせない存在ですが、それだけでは十分とは言えないケースもあります。
エアコンが本来の性能を発揮できるようにするためには、定期的なエアコンクリーニングが大切です。そして、窓から入り込む熱を抑える遮熱フィルムを組み合わせることで、冷房効率の向上や電気代の節約、さらに紫外線対策や防犯対策まで期待できます。
「冷やす力」を整えるエアコンクリーニングと、「熱を入れない工夫」である遮熱フィルム。この2つを上手に活用することで、これからの厳しい夏をより快適に過ごせる住まいづくりにつながります。
今年の夏は、エアコンの設定温度を下げるだけではなく、住まい全体の暑さ対策を考えてみてはいかがでしょうか。
きっと、ご家族みなさまがより快適に過ごせる住環境づくりにつながるはずです。






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